注目★ NHKの朝のドラマ「瞳」
3人の里子を育てる「養育家庭」をテーマにした、NHKの連続テレビ小説「瞳」が31日からスタートする。ここでは、「瞳」のストーリー、キャストなど様々のことを紹介しています。
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舞台は東京・佃、月島界隈(かいわい)。札幌でダンサーを目指していた瞳が祖母の死をきっかけに上京し、養育家庭として3人の里子を育てる祖父・勝太郎(西田)との生活に飛び込む。若いながらも里親として子供たちに必死に接するうち、「家族とは与えられるものではなく作るもの」だと気付いていく。 瞳が里親になることを決意する第1週では、家を追い出されると思い込み家出した里子の将太を、近所総出で探し出す。見つかった将太を抱き寄せる様子を、情感たっぷりに演じる栄倉。「自分の演技はまだ客観的に見られない」と謙遜(けんそん)するが、尾崎充信チーフ・プロデューサーは「(里子たちの)内面を受け止めないといけない演技力が要求される役だが、細やかな部分もすくってくれる」と高く評価する。 養育家庭は離婚、虐待などさまざまな事情で親と暮らせない子供たちを、養子縁組を目的とせずに育てる東京都の制度。しんみりしがちなテーマだが、勝太郎が娘の百子(飯島直子)と丁々発止の大げんかをしたり、上半身裸で歩き回ったりとユーモアをまじえカラリと描く。西田が「ちょっと軽くて、でもマジで、朝ご覧いただくには本当にいい感じ」というように、さわやかで心温まるシリーズになりそうだ。
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連続テレビ小説「瞳」、ヒロインは榮倉奈々(えいくら なな)さんです!
今回の連続テレビ小説「瞳」は、ヒロインが祖父と共に東京・月島で「里親」として「里子」たちを育てる話が主軸になります。われわれのヒロイン選びのポイントはまず演技力でした。傷ついた子ども達の心の問題にちゃんと向き合い、居場所を作ってあげる。
20歳にして親の目線も持ちながら、自らの夢も追い求める難しい役です。そして、次にダンス。瞳の夢はダンサーになること。言葉による表現ではなく、肉体を使った非言語表現の世界。全くのダンス未経験からのスタートでは撮影に間に合いません。
「演技」と「ダンス」。ふたつの条件から選ばれたのが、今回のヒロイン榮倉奈々さんです。連続テレビ小説ではその収録量からして、体力、気力が要求される過酷な現場です。その難しい環境の中で、笑顔を絶やさず、一年にわたって全スタッフ、キャストの中心として愛され輝く「瞳」でいてほしいと思います。榮倉奈々さんなら、我々の期待に応えてくれると信じています。
※その他のキャストは・・・
一本木勝太郎(いっぽんぎ かつたろう)…西田敏行
月島で洋品店を営みながら養育里親を15年続けている。月島一の祭り好き!妻が亡くなって里親を続けることが難しくなり、不仲だった娘・百子に同居、協力を求めるが決裂。しかし、孫である瞳が同居して手伝ってくれることに…。ひとり娘・百子とは結婚のときのトラブルが今も尾を引き、会えば必ず大喧嘩!和解の時はくるのか…?
一本木百子(いっぽんぎ ももこ)…飯島直子
札幌で化粧品会社勤務。結婚して瞳を出産するも、バブル崩壊で家庭も崩壊。勝太郎とは結婚をめぐる対立以来絶縁状態だったが、母・節子の葬儀の席で久しぶりに再会。しかし大喧嘩に…。瞳が上京し、勝太郎との同居生活が始まると月島の家のことが徐々に気になってくる。やがて札幌から東京に転勤し、前夫とも再会することになる。
★ポイント1★ 養育家庭制度(ほっとファミリー)
現在東京には、様々な事情で親と暮らせない子どもが約3900人います。このうち養護施設等に約3550人。残り約350人が「養育家庭」で暮らしています。
親の離婚や、病気、失踪、虐待など様々な事情で、親と一緒に生活することができない子どもたちがいます。そのほとんどは乳児院や児童養護施設で生活しています。こうした子どもを、児童福祉法に基づいて、一般の家庭で預かり温かい雰囲気の中で家族と共に生活してもらうのが里親制度です。今回「瞳」で取り上げる東京都の「養育家庭(ほっとファミリー)」は、養子縁組を目的とせずに子どもを養育する家庭のことを言います。
★ポイント2★ ダンス
ヒロイン、瞳の夢はストリートダンスの世界で成功すること。上京してダンススクールに入学、そこで友情や挫折を経験します。現在、ヒップホップやジャズダンスの裾野が広がり、今やバレエに代わる習い事としても浸透。東京のレベルは世界最高峰で様々なコンテストが開かれています。瞳は得意のダンスで子どもたちの心を開いていきます。
★ポイント3★ もんじゃ焼き
ご存知、月島名物もんじゃ焼き。「めざせ中華街」を合言葉に組合が結成されお店は今や40軒以上。すさまじいまでのメニューが存在しており、この劇中でも新たなメニューを創り上げます。